Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」

ENdoSnipeと呼ばれるツールが、オープンソースで利用できるらしいです。

メモリ周りを強く意識せずにアプリ開発ができるJavaですが、

一度、トラブルが起きると、解析に悩むと思います。

そんな時に、活用できるのではないかと思います。

 

ソフトの概要は下記の通りです。

 

<基本情報>

・開発元:Acroquest Technology

 

・機能概要:

 ・診断機能:メモリリーク、ハングアップリスク、非効率なDBアクセスの検出

 ・可視化機能:CPU使用率やヒープメモリ使用量等をDashboardにて表示

 

・ニュースリリース

 http://www.acroquest.co.jp/company/press/2013/0711p1.html

 

・ダウンロードサイト

 ・URL: http://www.endosnipe.com/

  ・URL(github): https://github.com/endosnipe/ENdoSnipe

 

試してみる価値はありそうです。

あと、有償サービスもあるので、診断サービス等も活用すれば、鬼に金棒でしょうか。

 

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