Yosemiteが正式にリリースされたので、インストールしました。
iPhoneを使っている訳でもないので、
アップデートによる恩恵はほぼないです。
また、古いマシンなので、インストールによる性能の低下が
心配でしたが、誘惑に勝てず、やってしまいました。
MacBook Air (11-inch, Late 2010)
プロセッサ:1.4GHz Intel Core 2 Duo
メモリ:2GB
グラフィックス:NVIDIA Geforce 320M 256MB
ストレージ:120GB
Update前のOS:Mac OS X Mavericks
Appストア経由なので、特別なことはありません。
サクサク進むかと思ったけど、
ダウンロードと最後の仕上げに時間がかかり、
1時間は掛かったと思います。
今回は、クリーンインストールにはしませんでした。
インストール後、起動すると物凄く重かったです。
インストールしたことを後悔するくらいの状況でした。
CPU負荷を見ると、システムとユーザでほぼ100%に
なり、アイドルがないくらいに高負荷になっていました。
挙動としては、Finderの処理が無限ループをしているようで、
強制終了…のメニューが瞬いて見える状態でした。
原因ですが、MicrosoftのIntelliPoint(マウスの設定ツール)が
悪さをしているようでした。
このツールをアンインストールをしたら、
CPUが高負荷な状態とFinderのメニューが瞬く現象が
解消されました。
体感速度的には、Mavericksとほぼ変わらない気がします。
ネットサーフィンや、ドキュメント作成をするには、
快適なレベルで使えると思います。